1月13日

パパが胃癌摘出の為入院(ポリープ2個)

1月14日

癌細胞も全て摘出・・・成功 v(*'-^*)ゞ・'゚☆

「パパ良かったね~!これでもう大丈夫、でもまだ

気に成るところ有るから順番に治して行こうね。」

二人で決意も新たに・・・これからも悔いの無い人生

を送りましょう・・・って約束した。

1月27日(火曜日)

今日もいつもの様に愛犬達と玄関先で見送ってくれた。

私の仕事中は滅多に掛からない電話が・・・「家の電話

壊れてるみたいで掛けられないよ」!!困ってる様子。

「帰ってから見てみるわね」・・・ そして3時頃メールで

「ワンちゃんのおやつ買って来たから買わなくて良いよ」

「ありがとうね~!!!」

会社の帰りに買物を終え、玄関を開けた途端、尋常では

無いうめき声が、えぇ~っ!!!うっそう???????

冷蔵庫の前でパパが倒れてる・・・救急車呼ばなくっちゃ!

パニックで電話番号が頭に浮かんで来ない・・・どうしょう!

子機を持って、結局お隣さん駆け込んで教えてもらった!

パパから電話が壊れてるって聞いていたのに、そんな事

も忘れ必死で掛け続け・・・この電話壊れてるやん役立た

ず!(`‐●_‐´怒)ムッ   結局自分の携帯から・・・・・

直ぐに救急車が来てくれ、受け入れ先を確認・・・東淀川

の医誠会病院に搬送してもらいました。

結果は「脳梗塞」脳外科の先生の説明では恐らく3時間

位倒れてたのでは!・・・今なら、特効薬が有るのでこれ

を使えば劇的に良くなるんだけど、残念な事にワファリン?

(血液サラサラさせる薬)を飲んでおられるのでこの薬は

使えません。代わりにカテーテルを入れて梗塞している部

分を貫通させる事にしますが、出来ない場合は引き返しま

す。

結果・・・血管が曲がっていて、貫通させる事が出来ませ

んでした。

先生・・・ご主人心不全もっておられるので、いつ血栓が飛

ぶか解らない!今度脳梗塞起こせば生命に関わります。

血液サラサラさせる薬を投与します。

但し、これをする事によって、梗塞している部分から出血

するかもしれません。

1月28日

恐れて居た事が・・・早朝、病院から電話が「出血して脳

幹を圧迫しているので緊急を要します。直ぐ来て下さい」

到着すると同時に先生からの説明・・・脳内出血している

ので頭蓋骨を外して止血し壊死している部分を切り取り

ます。言語の方は損傷が酷く、失われておられます。

この手術をする事に依って、今後意識が戻るのは難しく

なりますが・・・困惑を隠せない私達に、先生は「それを助

けるのが医者です。」

先生「パパを助けてください・・・宜しくお願いします。」

色々な説明を受けて色んな書類に署名捺印・・・緊急オ

ペが始まった。。。長男夫婦も付き添ってくれ、憔悴しき

ってる私を励ましてくれました。本当に心強かった!!!

5時間の手術が終わりパパの頭の傷口は一面にホッチ

キスで止めて有った・・・改めて大手術だった事に身震い

を感じた。「パパ、お疲れ様でした。」

1月29日

お医者さん・看護師さんが常駐する特別室に・・・

家族と雖も面会時間はPM3時~4時と7時~8時の間

家で面会時間を待ってるのは辛い!!!

長男が・・・「俺が3時から行って報告するから心配しなく

て良いよ。夜、迎えに行くから、待ってて!」

少しでも気を紛らわそうと会社に出勤・・・流石に仕事が

手に付かない。。。頭がパパの事で一杯!!!

夜、面会に行くと先生が、今薬で眠ってもらっています。

動くと又出血するかも知れないので・・・

1月30日

長男「会社に事情は伝えて有るから、これから昼の面会

は俺が行って報告するから心配しないで・・・お母さんは

夜で良いよ!車で迎えに行くからバイクで行かない様に

ね。」「有り難う」

パパの顔を見ながら、「さくらとココアが待ってるから早

く良くなってお家に帰りましょうね」意識が無い事は解っ

ているけど、声掛けずにはいられませんでした。

1月31日

病院に行くと、先生が「今日は頭の腫れも引き安定した

ので今日から薬は使っていません」

私と息子「それなら、明日は意識戻っているかも???

目を覚ませて私達を待っててくれないかなぁ~!」

病院に一人残して帰るのは辛すぎる・・・

2月1日(日曜日)

長男夫婦と一緒に病院へ・・・やはり、意識無くこん睡状

態だった。

2月2日

病院に行くと担当医の先生から「お話があります。」

モニターを見ながらの説明・・・今まで状態を見てきまし

たが、ご主人の意識は奇跡が起こらない限り見込みは

無いように思うので、明日転院先の相談に来て下さい!

幾ら先生にそう言われても、いつかは元気になれる事を

願ってる私達には、理解しがたい現実を突き付けられ心

が張り裂けそう!(;´Д`)

2月3日

息子と一緒に病院で相談担当の方と・・・

申し訳ありませんが、当病院は救急病院なので転院し

て頂かないとダメなんです・・・方法は3つ有ります

1つ目  自宅での介護

2つ目  リハビリ専門の病院・・・これには条件が有り

      ます。最終的に自宅で看護をする事が前提せ

      す。それと、意識が有っても本人が言葉を理

      解出来なければリハビリは出来ません。

3つ目  療養型の病院・・・それにはそれなりの費用が

      掛かり、3~4ヶ月単位で病院を変わらないと

      行けませんが!!!

パパには本当に心苦しい選択だけど・・・全く身体の動

かせないパパを自宅での介護は出来るはずもなく、仕

方なく療養型病院でお世話し頂く事にしましたが、心が

痛みました。(-д-;)



でも、それからと言うもの・・・パパはず~っとこん睡状態

「今日こそ目を覚まし、いつもの笑顔でいてくれているだ

ろうか?」聞こえてる事を信じて「パパは話せないけど、

私の声聞こえてるよね~!元の二人の生活に戻れる事

信じてるよ」・・・するとパパの目から一筋の涙が・・・

話せない辛さで、悔しさで涙を流してるぅ~~~

それを見た途端、悲しくていたたまれず、外に飛び出し

た私の顔が涙で、もうグチャグチャ!!!

バイクで片道30~40分の道のり、止めども無く流れる

涙・・・そして号泣・・・家に着いた時には涙で目が腫れ

上がってた!!!



気が付けばあれから2週間、私の体重も激減して身体

がふらつき始めた、睡眠も食事もろくに取っていない。。。

食事だけでも何とかしなくっちゃ。。。疲れが溜って来た!


2月22日(日曜日)

1ヶ月経って転院先が決まった前日兄妹4人が見舞い

に来てくれた・・・病室に案内すると目を覚ましたパパが

そこに・・・代わる代わる声を掛けてくれたら言葉を失てる

ので良く解らないけど、返事してる・・・・感激(*^_^*)

兄妹達も、今日来て良かった・・・って喜んで帰って行っ

た。ハッピーな1日でした。


2月23日(月曜日)

今日は転院の日・・・朝早く病院に着くとパパは目を覚

ましていた。

「パパ・おはよー♪」新しい病院に行こうね。。。

病院の車で次お世話に成る病院へ・・・ベットからベット

移動する時見てビックリ(@_@;) 手荒い扱いに愕然

とした・・・想い過ごしかも知れないけど。。。

前の病院では、全てに於いてパパを丁寧に見て下さっ

てたから・・・

パパも新しい病院だと言う事が分かっているのか、暫く

目を開けて天井を眺めていた!!!


2月24日(火曜日)

今日から少し近くなった病院へパパに逢いに!!!

部屋に行くと今日もパッチリ目を開けて待っていてくれ

た。「パパ今日のご機嫌は如何ですか?」

返事無く、じーっと聞いてるパパに、たわいも無い話し

をあれこれ・・・すると、おぼつかない声で返事をしてく

れた。嬉しかった(*^_^*)



翌日からず~っと意識が無い日が続いた。

心が折れそうな時も有る、でも今パパが病魔と懸命に

闘っているのに・・・私が頑張らなくては!!!


3月18日(水曜日)

そしてこの日、奈良からカラオケ喫茶をやってる妹夫婦

が見舞いに来てくれた。

病院の部屋に入るとパパは眠って居たけど、二人来て

くれたよ・・・って言ったら、目を覚まし意識が少し戻った

話しかけてくれると、言葉に成らない声で返事している。

「お兄さん何か話したいのに言えないって、辛いやろうね

可哀想やなぁ~!」・・・と妹が言ってた!


◇パパは今も、意識が有ったりなかったり・・・

◇パパの事を思えば何が良いのか・・・悩んでしまう!!

  意識が無い方が幸せなのか!

  意識が有った方が私は嬉しいけど、本人が理解出来

  ても私達に伝えられないし、身体も全く動かせない。

  それもこれから何年この状態が続くか誰にも分からな

  い、先の見えない人生・・・こんな可愛そうな事があっ

  て良いんだろうか?

  
    模索する日々・・・辛い。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。

    最近、歳のせいなのか泣き虫になりました。


苦しんでいる私を見かねてパパの妹が・・・「お姉ちゃん

お兄ちゃんは良く解らないんだから、おぼろげに意識が

有る時、素直に喜べば良いんじゃないの!!!逢いに

来てくれたって喜んでるんだから」でも兄の事そんなに考

えてあげてくれて、妹として本当に嬉しい・・・でも、お姉ち

ゃんは深く考えちゃダメ無理をしないでね」って・・・助言で

気持ちを切り替えて、頑張ろうって思ったら少し楽になった。


この事を知って下さっている山﨑ていじさんのファン仲間

の皆さん、数多くの友人、ご近所さん、会社関係の皆さん

連日の様にパパの事を心配して下さって・・・苦しくて辛い

日々を送る私にも、励ましの電話やメールを頂き本当に

有難く、感謝の気持ちで一杯です。

そんな中、ていじさんの新歌舞伎座出演の応援に行く事

に成っていてパパも楽しみにしていました。

そんな状況の中、とても心に余裕が無く行けないと一度

は諦めたけど、半ば強引に(笑)誘ってくれた仲間の皆さ

ん・・・ありがとう!(感謝!)

舞台で輝いているていじさんの歌聴けて本当に良かった

と同時に、日頃会いたいと思う皆さんにも会えて本当に嬉

しかった。久し振りに穏やかな楽しい1日となりました(^O^)


翌日パパに・・・ていじさん始め皆さんに逢えたこと、色々

報告しておきました。


◎今、私が考えるべき事

最後の日が何時来るかも知れないけど・・・私が泣かない

様に心の準備をさせてくれているんだと思います。

先の事は余り深く考えないで、出来るだけパパに寄り添い

今を精一杯、悔いの無い様に生きる事だと思っています。

  

   私達二人をお見守り下さいますよう・・・

       宜しくお願い致します。