月刊歌謡アリーナ6月号で”ていじさん”発見!

五木ひろしさんの真下にていじさんの名前が!


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● 記事抜粋
 
激動の時代・昭和を駆け抜け、今、振り返る男の

背中ー

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無骨な男の生きざまが描かれた新曲「昭和男唄」

(作詞・さわだすずこ/作曲・弦哲也/編曲・竜崎孝路)

かねてから憧れていたという力強い男歌を手に、

芸名の表記も改められるなど、心機一転!激動の

昭和を生き抜いてきた主人公の姿に共感し、「等

身大で歌える1曲」と語る山崎ていじの意欲作にか

ける想いとは?

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◇ 等身大の男歌

昔から力強い男歌を歌ってみたかったので、新曲

「昭和男唄」を頂けたことは、本当に嬉しかったです。

今回、初めて弦哲也先生が作曲を担当してくださり、

歌の表現についてもいろいろなアドバイスを頂きま

した。中でも、歌いだしの低音には苦戦しましたが、

おかげさまで、自分の中の新しい引き出しを開けて

いただけたように思います。歌っていただく際は、こ

の出だしを響かせ、最も高い部分である「やだね

やだね」でしっかりと張り、最後は朗々と歌い納め

ていただければ。2番と3番の間に入っているハミ

ングは、僕と先生で歌っています。ここでは主人公

が過ごしてきた季節や時の流れが表現され、亡き

奥さんへの想いを語る3番に続く、非常に重要な

部分となっています。この部分が有るのと無いの

では、歌の雰囲気が全く変わってくると思いますね

ステージやキャンペーンでは男性の方から好評を

いただいていますが、女性の方にも「あ~うちのお

父さん、こんな感じだわ」なんて思いながら聴いて

いただきたいですね(笑)

◇ 昭和・父の背中・青春

昭和という時代を生き抜いてきた主人公の姿は、

自分の父親と重なるところが多いですね。大工をし

ていた父は、まさに「俺についてこい」というタイプの

昔気質な人。とても厳しかったし、2番の歌詞のよう

に外でお酒を呑んでは遅くまで帰って来ないなんて

こともありましたが、沢山の愛情を持って育ててもら

いました。また、相撲が大好きで、アマチュアながら

結構な戦績を残し、父の影響で相撲をしていた僕も

町内の子供相撲で横綱になったんですよ(笑)

僕自身の昭和といえば、スポーツに打ち込んでいた

青春時代を思い出します。高校卒業後に京都に出て

電柱に貼ってあった「練習生募集」の張り紙を見たこ

とでボクシングを始め、その後、子供の頃から憧れて

いた歌の道へ。きっと、あの張り紙をみていなかった

ら大きく人生が変わっていたでしょうね。

◆ 心機一転!

今回の曲から、より皆さんに親しみを持っていただけ

るようにと、芸名を「山﨑悌史」から「山崎ていじ」に改

めました。ヒット曲を出すという目標は、勿論あります

が、それ以上に僕の歌を聴くことで元気が出た、励み

になったと言っていただけることが何よりも嬉しいので

、今後もそう言った声を少しでも多くいただけるように

頑張りたいと思います!

                   以 上 で す 。



皆さん、山崎ていじさんを応援しましょう!